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2022年4月14日
お役立ち情報
こんにちは、住安ホームです。
今回は掲題の通り、お家に塗装をするべきな理由のご紹介となります!
家を保護する為にも家の外壁や屋根などは必ず塗装工事をしなければなりません。
そこで今回は、なぜ家の塗装をしなければならないのか?について、プロの目線からご説明を致します!
理由を3つにまとめてみました!
新築時にはピカピカだったお家も、年数が経つにつれて確実に劣化していきます。
徐々に色が落ちたり、汚れが付きやすくなったり。
特に外壁や屋根は雨や風、直射日光や紫外線などの影響を直接受ける為、非常に傷みやすい部分になります。
沿岸部にお住まいの方であれば海風にさらされている分、劣化速度が高くなったり等、
住んでいる地域や特性によっても耐用年数もエリアごとに変わってきます。
塗られている塗料には防水や断熱・遮熱など様々な役割があり、その塗料の特徴に合わせて耐久度も変化してきます。
そして、その耐久度の事を一般的には『耐用年数』と言います。
※塗料の役割や耐用年数については、また別のお役立ち情報にて詳しくご紹介しております。
つまり、お家は築年数が進むほど劣化が進んでいき、使用されている塗料はお住まい地域の特性等により、その耐用年数が変化していくるということです。
そして、塗装が劣化してきた家というのは、紫外線の強い夏に無防備に肌が露出した人と同じようなものです。
人は日焼け止めクリーム等の対策をしないと火傷をおこして大変なことになりますよね?
家も同じで、劣化した状態で放置してしまうと、ほこりや汚れ、紫外線や雨風等の刺激から家を保護することが出来なくなってしまうのです。
築年数の経過した家では塗装が剥がれ落ちたりする事で、外壁や屋根の防水機能が大幅に低下していきます。
外壁や屋根の防水機能が低下してしまうと、家の中に雨などの影響により雨漏りなどを引き起こす可能性があります。
また、基本的に多くの一般家屋は、木材で作られた一般木造建築で作られています。
その木材が湿る事で、シロアリ被害に遭う危険性が高まってしまうのです。
もちろん新築時にはシロアリ予防の薬剤などで保護されています。
が、その薬剤の大部分は水溶性の為、雨漏りの影響などで濡れ続けてしまうと、
その効果も相応に失われてしまうのです。
壁や屋根が湿気を含むようになると、カビやコケ、藻などが増殖し始めます。
カビ、コケ、藻の根は水分を含んでいる為、その壁や屋根は常に湿った状態となり、腐食が進んでしまいます。
その結果、時間が経過すると触っただけでボロボロと崩れるような状態になることも。。。
お家を塗装する事の1番の目的は、もちろん家の外観を綺麗にする事です。
施すことで新築時に近い外観を取り戻せるのが塗装の魅力です。
ほとんどのお客様は、家の塗り替えを決断される理由として上記内容を考えられています。
しかし家の塗装とは、ただ単に外観を綺麗にするだけではありません!
本来の目的は塗装により修繕、保護をすることで、家の耐久度を高めて長期に渡り安心して暮らせるようにすることなのです!
また、塗料によっては断熱等新たな機能を追加することもできる為、ご希望に沿ったカスタマイズが出来るのも魅力の1つです。
いかがでしたか?
お家は木材や鉄など様々な素材を使用して建てられています。
築年数の進行による経年劣化により、鉄部が腐食してサビが発生したり、木部が腐食してしまったり、
それによってシロアリの2次被害に遭う場合もあります。
また、自然災害によりひび割れや壁が剥がれてしまったりと、お家には多くの問題が発生します。
その全てを修繕、保護し、お家を綺麗に保つ工事が塗装工事なのです!
お家で使っている塗料の耐用年数は、残り何年ですか?
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