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2022年3月9日
お役立ち情報
こんにちは!住安ホームです。
突然ですが、住安ホームのブログを読んでくださるアナタにに質問です。
「リフォーム」と「リノベーション」の違いって分かりますか?最近よく耳にするようになった「リノベーション」という言葉。
「リフォーム」と同じような意味で使われることも多いですが、実はこの2つの言葉は全くの別物。
今回は、「リフォーム」と「リノベーション」の違いについてしたいと思います。
◎分かり易く解説!リフォームとリノベーションの違い
「リノベーション」と「リフォーム」の使い分けは現在曖昧になりつつあり、ハッキリとした線引きはなくなってきています。
簡単に言うと「工事の規模」や「住まいの性能」に関する違いがあります。では、違いについて詳しくみていきましょう。
「リフォーム(reform)」・・・改良、改善、刷新
一般的に、「建物の古くなったところや建物全体を新築の状態に回復させる」または「より使いやすいように改善・改良する」という定義が「リフォーム」とされています。
(例)・設備の変更や修繕・トイレを新しく変更・壁紙の貼り替え etc…
「リノベーション(renovation)」・・・革新、刷新、修復
「リフォーム」よりも大がかりで、新しい機能等を加えて「性能や価値をアップさせる」ことを「リノベーション」と捉えることが多いです。間取り、水道管、排水管、
冷暖房換気設備の変更などの移動を伴う大規模なものがほとんどです。
(例)・部屋の壁を柱以外すべて取り除き、間取りを大幅に変える・古民家の土間と台所を現代風のシステムキッチンにする・2階建てを平屋に変えたりする etc…
◎お住まいの状態によって異なる
“予算を抑える為、中古の一戸建てを購入して「リフォーム」もしくは「リノベーション」をするとしたら、どちらがよいですか?”
このようなお悩みを抱えていらっしゃる方もいらっしゃいます。
予算を抑えたいからと言って、必要最低限のリフォームだけをお勧めする。それは簡単にしていい事ではありません。
なぜなら、その中古一戸建ての状態によって「リフォーム」が良いのか、もしくは「リノベーション」まですべきなのかが異なるからです。
築年数や基礎がどうなっていっるか、外壁、屋根、床などの経年劣化の状態によっては、簡単な「リフォーム」では済まないこともあり得てしまいます。
逆に、立派な中古一戸建てがお手頃価格で売り出されている、お買い得なケースもあったりします。
そして残酷な現実ですが、「リフォーム」や「リノベーション」する価値のない家というのもあったりします。
そのような一戸建ては、「負の財産(多額の出費)」となって、将来に重くのしかかってくるかもしれません……。
本題に戻りますが、「リフォーム」と「リノベーション」どちらがお得なのか?それを見分ける方法とは……これは、一言ではお伝えできません。
「リフォーム」と「リノベーション」は、本当に奥が深い。どちらがお得なのかは、ケースバイケースというわけなのです。
◎プロの目で点検・見積りを行ってもらおう
自分の家は、どちらなのか…?という疑問を持った方は、
ぜひ一度弊社、住安ホームをお試しください!弊社では自信があるからこその出張費、点検費、見積費を完全無料
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住安ホームでは、神奈川県を中心に、東京都、埼玉県千葉県を主な拠点として、関東全域・関西をリフォーム対応エリアとしています。
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